01/15 健康情報:山本法乗さんの投稿。

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アクセス (山本法乗 Houjou Yamamoto  http://www.bishael.com/)

 カーショップジェットセットの佐崎誠司は座れることへのこだわりは強く、
座っているのになぜ疲れるのか?を命題に30年間も自動車の椅子を考え、
自身で編み出した〔疲れにくい座り〕の啓蒙を製品販売の
お仕事にのせて皆様にお届けしてきました。
さらに告知を広めるために2010年に最初にアクセスをした
facebook上には逆に私の知らなかった、そして皆様にもお伝えしたい有益かつ
楽しい情報があちらこちらにに美しい光を放って私を待っておりました。

そこで私は考えました、このブログをお読みいただける方々に
健康講座や、絵画&写真投稿など
秀逸な投稿を時間の取れたときに投稿をいたします。快く掲載許可をいただけた
先生各位にはこの場をかりて御礼を申し上げます。
また読書の方々はご期待くださいませ。

—–2013.01.15 facebookに投稿を転載しました(許可済)————–

こんにちは!
今日は家の前の雪かきから始まりました。

今日の健康ワンポイントです。

「大事に至らない前に体の声を聴きましょう!」
シリーズの続きです。

体を車にたとえると、体の声を聴くということが
とても理解しやすいと思います。
車に異常を感じる時は、
前もって予告めいたものがあります。

匂いとか、振動とか、運転席の熱感とか、
ちょっとした異音が車の異常を知らせています。
こうした車からのシグナルを読み取り、
整備を早急に行なえば、
故障や事故に至らないで済みます。

体についても同様のことがいえ、
現在、体調不良で困っている方は、
体からのシグナルを読み間違えたか、
無視して強行したか、どちらかではないでしょうか。

人間の体は、車などの機械ものと違って
もっと複雑で微妙につくられています。
その体が発信するシグナルを
いかに受け止めることができるかが
健康へのポイントになります。

体の声を聴くことは、当たり前のことである
自分の体は自由になるようで自由にならない、
ということを確認することが大事です。
筋肉などは自分の意志で動かすことは
できますが、内臓などは自分の意志で
動かすことはできません。

意志で動かせないものがあるということは、
耳を澄ませて体の声を聴くほかありません。
大切な恋人のように、心を開いて、
自分の体に接していると、
体もいつしか饒舌になって語りかけてきます。

その声は、言語のようなかたちをとらなくても、
伝えようとしている内容は
理解することができます。
たとえば、
「疲れた」「だるい」「熱っぽい」
「痛い」「しびれる」「かゆい」などなど、

いろいろなかたちで体の声は
私たちにシグナルを送っています。

 

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