閲覧まことに有り難うございます。
私は1950年生まれの自動車の運転が好きな
自動車用品販売店店主の佐崎と申します。

本来、腰痛を持っている人が自動車と関わる機会は
非常に多いのでは無いかと思っています。
それは、腰痛を感じられてから医院を尋ねるに際しても、
単に気晴らしに自宅のエリアから離れるにしても
自動車の世話になることが多いのでは無いでしょうか。
また、自動車の運転、自動車による移動そのものが腰痛を
発生する要因を持っているのではないかと思っています。

でも、本当にレカロを買う人いるの?とか、そんなに具合がよいの?
という人の為に、本人の許可を頂いた上での、
効能を体感したお客様のサンキューメール
やっと買ったぜ、みておくれの記念写真がアップされています。

腰痛の広場へ。

私はいつも店先において、腰痛が有るんですと、おっしゃる患者様、
いやお客様に対しこう説明します、
例えば、ファミコン、パソコンを掘りごたつ(足を下におろす)
で体験するのと、電気こたつ(足を前に伸ばす)で
各30分連続体験したらどういう結果になると思いますか?と尋ねます。
結果は簡単で、掘りごたつの方が楽で、周辺に座布団があれば
掘りごたつ派はお尻のしたに座布団を、電気こたつ派は腰の後周辺に、
また電気こたつ派は肩もみマッサージャーもついでに
欲しくなるのではないでしょうか?と。
レカロシートはまさしく、キチっと堀こたつに腰を掛けた時の、
座布団付き座椅子に該当するもので運転時においては、
頭部や上体のベクトルを受け止め、お尻側から責め上げてくる
衝撃をいかにお尻に伝えなくするために開発されたといっても
過言はないと考えられ、此の事柄がしいては、腰骨(腰椎)の
間隔を均等に保つためのレカロシートの、背もたれ下方に連続的に
押し付け続けられる位置に座らさせてくれる究極の座布団付き座椅子
であると私は考え、これを装着することによってそれ以前よりは
相当楽になるのでは無いでしょうか?とお伝えしています。

ここまでのキーワードは下半身の要求(欲望ぢゃないよ)に応えるってとこかな。

例えば、朝、今日も元気に仕事へむかうとか、今日は楽しいドライブだ
とかいいつつ、前を見据えて、背筋を伸ばし、腕をやや下げ気味して
上体の筋肉を使わずに直進をし、いかに体をリラックスさせて
走ろうか、またそのために今の愛車を買ったんだ、と、思いつつ
ドライブを始めて、早けりゃ5分でお尻のしびれ、6分でお尻を前に
7分でシートを前に、8分で背もたれをさらにおこし、9分で伸びをして
10分でシャツをしまい込む(ズボンの中に)11分でベルトを緩め
12分で、、、、、、最後に渋滞のケツを見た瞬間にカーチャンに
八つ当たり、でも奥様冷静に、腰に良さそうって買ったんじゃない
このクルマ、わたしゃ前のクーペっぽいセダンのほうが金持ちに見えるから
いいって言ったのに、こんな掘りごたつに座るようなトラックみたいな
(パジェロ)バンみたいな(レガシーワゴン)クルマを買ったのは
アンタでしょ〜なんてすごまれて、そーいやカーディラーでちょい掛け
しただけだったな〜なんて事を思いだして口をパクパクなんて経験ありません?
その代表格のクルマが三菱のパリダカの雄、当社単一最大車種
パジェロ、ありがたいです180台のクルマに250脚以上のレカロ、
走りだせば軽快なコマソンがながれ北米の高原にひとっ飛びのスバル
レガシー、ありがたいです140台のクルマに200脚以上のレカロ。
そうそう、このページかいてる8月11日によんだ雑誌で特*事さんていう
評論家かゴルフ2のシートが決して疲れないっていいきってたけど
相手の体格も聞いていないのによく、んな事がいえますね〜と思いますが
いかがでしょ。実はゴルフ75台にも約100脚のレカロを装着してます
えっ、実は私のゴルフ3VR6はレカロ製が付いてる!!?、
んなものはプロの赤帽サンバーさんが
私のタイヤはF1のタイヤとおんなじブリジストン製だ、って言ってるのと
同じ事だとわたくしは考えるのですがいかがでしょうか?当社のお客様?。

結局自動車の運転席のシートというのは、
自動車という振動発生装置の上で、長時間同じような姿勢で
アクセルコントロール(たとえばよくわかんないけどパチンコの
ダイヤル調整を自分の足でコントロールし続ける)を維持しなければ
いけない拘束具のような物ととらえるのが正しいと思います。
腰の痛い人は長い時間同じ姿勢がつらいのではないでしょうかね。
まあここまでが椅子その物の持つべき能力についての能書きで、

あえて言うなら“お尻のしびれ”がキーワードですね。

あとは装着時(すなわち購入するときの留意点)にはどうすればよいか。
現金かクレジットか、あっその問題も大切ですが、ここはグっとこらえ
既にお使いのクルマと既にお持ちの体型(変?)が、このたび当店で
購入していただけるレカロを装着するに際し、あらかじめの打ち合わせなかで
シートのおいてある高さがユーザーの体形に高さ方向や座面角度
でマッチしているか、はたまた背もたれに腰を押し付け続けられる
位置にお尻を長時間置き続けられ、かつ面圧分散構造(座面の衝撃吸収能力)
の機能を十二分に機能させられる位置角度にどの程度そわせて
装着させられるかが腕の見せ所になり、走行中座面角度調整機能の無いものは
約5%から15%のユーザーの妥協、調整のあるものは10%未満の
妥協で、快適スイスイのドライブが楽しめると思います。

いずれにせよ運転のポジション、スタイル、癖などは、
他人の意見提案が入る混むには個々の条件が複雑すぎて、
運転歴50年のベテランの
脳天をひっくり返す
くらいの思想の転換を要求する場合もある
(ドライブマンの100%はセックスとドライブには自信があると
思っているという説を聞いたことがある)ので、さあ買うぞって時に聞いてね。

まあ、以上のような理由により一般的にはレカロ小売店さんは重くて、大きくて
開口部も少ない自動車の純正シートを息を停めて、クルマの外にもちだして、
なおかつ、ドアには、センターコンソールにはキズを一切つけないで、
新しいレカロを装着するわけで、キッチリ装着されて、スライドできて、
リクライニングできて、付加機能が働いていれば取引完了するのですが、
その装着直後にもう3センチ全体に上げて欲しいなんていわれると
いやいや、これしか出来ません、だって部品はそれしか付いて来ないです
な〜んて話しになってなって、結局、体が慣れるのを待つのですが
なれれば慣れたでレカロの表皮に圧倒的な攻撃を加え、あっという間に
擦り切れレカロに早変わり、レカロってもちが悪いのねえ、となるわけよ。

また、輸入元は東京の真ん中でショールーム(クヤシイけど綺麗)をもうけ
直売店機能も持たせています(展示はウチのがはるかに多い)。
カタログに則したセールストークで小売りをしています、カタログ通りの機能
を発揮するには、カタログの望むクルマ、体形が要求されるはずですが、輸入元で用意する
取り付け位置設定はその大量卸販売をもくろむ性質上、あたりさわりの少ない純正シートに
近い位置の設定を旨としています、これは正に前述したポジションによる不満
からは逃れられない要素を含み持つ事を意味します。
私は輸入元には大きな恩義を感じており、輸入元ショウルームで
フォロー出来にくい座面の高さ角度のザックリした調整や
若干の左右オフセット
でしたら、有償で承る用意はあります。
特に小柄、大柄な体型でどうも腹部圧迫が強いとか、首、肩が
疲れるなんて事でお困りのかたはお問い合わせください。
なんせ新宿、八王子間はクルマで15分、いやいや45分の距離ですから、
(そんな距離にあんな奇麗なショールーム造ってネエさんおかれちゃ
八王子のオジサンちは超つらいもんがあるけどしょうがないねえ)
と言うわけでWEBでコスタスメラルダを発見したからといって、
ネエちゃんがいるからといって、ウチで下見をして、
コスタで買うって言うのはご法度でコスタでサラっとみて
ウチでネトっと能書き聞いて、パキっと買うのが(ウチでね!)
正しいレカロライフの始まりだと思う。

この4分の1世紀、自動車は進化したのかしないのか、判定は別の機会に譲る
としても、一つだけ確実にいえることは、自然や人間に対し現時点ではハード
になっているとしかいえないと思います、82タイヤ75タイヤ70タイヤ65タイヤ
今では国産車でも45タイヤ標準のクルマさえあります(意味不明の方は身の回りの
カーマニアに聞いてみて下さい)しかしながら、衝撃吸収のためのノウハウは
その扁平比の進化とは殆ど関係なく旧態依然のままでは有りませんか
まだまだ沢山のことがらが人間の腰痛と自動車の関わりの間にありますが
すべて悪意のもとで行なわれてはいないと信じ、
なるべく早く八王子詣でを済ませましょう
そうそう取り付け不可能車を深刻なほうからお教えしておきましょう。
スズキカプチーノ、ミツオカゼロワン、ホンダビート助手席(この前つけたなあ)
ホンダトディ助手席、ニッサンバネットラルゴセレナ
(最近ワゴンいじくり倒しショップの要請で装着は“出きる”フレームは出たみたい、)

BMW8シリーズ、BENZR129SL,そのた若干の安全装置付車の一部。

ダイハツのリーザにも装着実績あり所さんのベンツや石飛さんハマーにも装着しました。
どうぞカーマニアのカーパーツの一つだなどと食べず嫌いは
チョットお休みして(できればズーットお休みして)ぜひ一度
ジェットセットでレカロを、お金を払って、
選ばせて、装着させて、 調整させて、みてはいかがでしょう。

このページをご覧のかたほぼ100%は靴を買った体験はあると思います。
しかしレカロシートなど、運転に因ると思われる、腰痛のカウンターパンチ
として、わざわざン十万のお金を払った事のある人は、本当にわずか
だと確信しています、さあ、躊躇することはありません、一時も
早く、ジェットセットに電話をし、いつ取り付けに行くか決定しませう。

どんな体型で、どんな車に乗っていて、どんなところが不満で
あとは誰がそのクルマを運転するかも教えてくれれば、スマートに
色も形も金額もお知らせいたします、出きれば製品の確保のための
ご予約だけでも賜れれば最上の幸せでございます。
ちょっと景気後退のため、少しずつ在庫をへらしていますので。


その効能を体感したお客様のサンキューメールが、御本人 の許可の上に掲載されております。
どんな人がどんな椅子を装着したか、どんな感じでお取引しているか、のショット
(他の作業結果も混じっています)。


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